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ほねごりは、施術家として成長できることは何か?と聞かれることが多いです。
では、何か?
【問診】と伝えます。
問診=親
治療=子
患者さんに理解してもらうこと重要です。
・なぜ、この治療をしているのか
・なぜ、この頻度でこの期間継続した方がいいのか
・自分の身体はこんな状態なんだ
これを目的に問診を行います。
治療だけして効果を出す。
勿論素晴らしいかと思います。
ただ、患者さんが【信頼】【自分事】【また、来たい】と思えるでしょうか?
私たちの問診では、患者さんがこんな気持ちになります。
「この先生たちに話を聞いてもらいたい」
「友達で困っている人がいるから紹介したい」
「ここに来たら、なんか元気になる」
問診があっての、治療なのです。
問診=親
治療=子
経験や、立場は関係ないです。
今できる範囲で練習して、実践しましょう。
人の10倍挑戦して、人の5倍失敗して、人に2倍成功させましょう。