才能を活かして働く
マルチタレントコース

私は学生時代からアルバイトとして勤務し、そのままほねごりに入社しました。現場で患者さんと長い間向き合ってきた中で患者さんが求めているのは“知識や技術”だけではなく、“この先生たちに自分の身体を預けられるか”という、【信頼関係】だと確信しています。
現在、採用や新人研修を中心に仕事をしていますが私は現場で身体に困った患者さんへ寄り添うこと、施術をすることは本当に素晴らしいことだと思っています。求職者の方にはこの柔道整復師、鍼灸師という仕事を選んでよかったと、心からそう思ってもらいたい。それが私の一番の想いであり、私の働く理由であり、そう思ってもらえるような業界、会社にしていくことが私の役割だと思っています。そして業界全体がより盛り上がり、さまざまな患者さんの悩みを解決できる治療家を輩出することができれば、私たちの仕事がより社会にとって必要な仕事になり、社会貢献できるのではないかと考えています。
身体の診れる先生であると同時に患者さんに信頼される先生と思ってもらえる人材をたくさん輩出し、日本社会の“健康”に貢献する強い想いを持って日々働いています。

私は高校を卒業して、浪人・大学を半年で退学し、フリーターを2年間して、柔整の学校に入学しました。要は、ここに辿り着くまでにとても遠回りをしました。当時は親戚の集まりや友達付き合いに行くのも凄く嫌でした。自分ですべて決断しているものの、劣等感を強く感じていました。しかし、今は真逆です。胸を張って集まりに参加できます。
それも、全てほねごりに入社したことがきっかけです。治療家として、勿論成長できますし、それ以上に【人】として成長をさせてもらったからです。まだまだ、未熟ではありますが、ほねごりは圧倒的に成長していきますし、その成長環境で私自身も成長を続けていきます。この業界の商品は、私たち【人】です。患者さんも、治療を求めて来院されますが、それ以上に「寄り添ってほしい」「話を聞いてほしい」と自宅や職場以外の場所を求めています。だから、【人】として成長し、魅力がある人に成長できることは、とても重要です。「自分に自信ない」「強みなんかない」と思っている人は、ぜひほねごりに入社してほしいと思います。会社を支える仲間として、会社と共に一緒に成長していきましょう。

私は鍼灸師の免許を取得したあと、教員養成科に進学し、教員資格取得後に鍼灸専門学校の専任教員として、8年勤務しました。
教員という仕事にやりがいを感じながらも、将来に対する不安があり、転職を決意し、ほねごりと出会いました。
今思い返しても、この転職という決断は、自分の人生の転換点だったと思います。
入社後は、初の接骨院ということでわからないことだらけでしたが、貪欲に毎日学びの日々を過ごし、成功も失敗も含め、さまざまな経験をさせていただきました。入社半年で院長として、新店舗の立ち上げもさせていただきました。
初めての院長、初めて部下を持つことに対して不安もありましたが、日々やりがいを感じていました。
その後、自分の強みを活かし、社内勉強会を企画したり、治療メニューを提案したり、教材を作ったりという、新人研修にも携わる機会をいただきました。
今では、新人研修に携わった人数も300人を超え、ほねごりのどの店舗に行っても研修に携わったスタッフがいる状態となりました。みんなの成長を見守り、導いていくこの「志事」にはとてもやりがいを感じています。今では、ほねごりの研修で「人生」を変える！と本気で取り組んでいます！