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代表メッセージ

message

KOTARO ABE
300年続く企業を創りたい
300年続く企業を
創りたい
代表取締役
阿部 公太郎

CHANCE

私がこの業界に入ったきっかけ

私がこの業界に入った
きっかけ

私は大学を卒業するまでこの業界に入るとは思ってもいませんでした。
まず私はこの業界を目指す前に、経営者にりたいと思ったことがスタートでした。ではなぜ、経営者になりたいと思ったのか。そのきっかけは20歳の頃にすごく親しくしていた友人が亡くなったことがきっかけでした。当時のことは今でも鮮明に覚えていますし、とてつもない悲しみとともに、人生のあっけなさを感じました。
その時に、亡くなった彼のためにも残された自分が本当にやりたいことや、やるべきことを決めて、大きな足跡を残したいと思いました。
そこで自分がやりたいことをやるには経営者になることが最適だと考えました。そしてまずは経営者になるには、営業力が必要だと考え、就活でまずはコンサルティング企業や営業会社を受けることになりました。ところが就活の最終局面で、捻挫をしてしまい、就活を中止せざるを得ない状況になってしまいました。
初めて診療に行った院、リハビリで通った院では回復が見込めないと感じて、当時大学の先輩が勤務していた十日市場整形外科(現在の天友会)を紹介いただくことになります。そこでまず、溢れんばかりの患者さんの行列にびっくりしました。そして私の師匠である安田先生(柔道整復師)に出会います。捻挫の状態を診てもらいながら、安田先生の寄り添い方、ドクターとの信頼関係、ギブスをつけて痛みがなくなったことに感動をしました。「治っちゃったじゃん」って思うくらい感動しました。その経験がきっかけで貰っていた内定を全て断って、この業界に入ることを決意しました。その決意と同時に、この仕事の凄さ、素晴らしさを小さな地域の中だけではなく、世の中にもっと広げたいと考えました。そこから専門学校を受験し、この業界に入っていきます。
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GOAL

41歳で総合病院を設立するという目標

41歳で総合病院を
設立するという目標

22歳でこの業界に入ることを決めた時に、41歳で総合病院を設立するまでの1年ごとの計画をノートに書き出しました。やると決めたことは実現するんだという覚悟はありました。総合病院を41歳で設立するには鍼灸接骨院を開業して4年で10億20店舗、5年で整形外科クリニック開業をしないといけないと考えていました。


そして2013年に接骨院を開業して実際に4年で10億、5年目整形外科クリニック開業を実現しています。凄まじい勢いで業界からも注目され、1社100万円、300名以上が参加する業界経営セミナーのメイン講師に選ばれたこともあります。今ではこれだけの規模で安定した経営基盤になっていますが、創業当時はお金もない、人もいないところからスタートして、「なんとしてでも目標を実現するぞ」というという強い志のみで突っ走っていました。初めは大学の部活の先輩である前田先輩(現採用人事)を誘って、白井(現事業部長)、丸山(現採用人事)がバイトで入ってきて、部活の後輩である入澤(現取締役)を誘って…。そうやって誰もいなかったところから少しずつ理念、ビジョンに共感する仲間が集まってきて、今のほねごりになっています。その歴史やベ事を成すいう強い志はいつまでもほねごりらしさとして持ち続けていきます。
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VISION
多くの仲間と一緒に、
一人ひとりの自己実現を
していきたい

ほねごりの社員には自分の人生、自分が何を実現したいのかということを聞いています。その背景には自分の人生なのに人ごとみたいに考えている人が多すぎる。ビジョンがなく、自宅と仕事の行き来をして、給料が上がるか上がらないかという世界でしか日々働いていない人が世の中には多すぎると感じています。

ほねごりの社員にはもっと長期的で広い目線で物事を考えて、自分が本当に何がしたいのかということを考えてほしいと願っています。そしてそこで考えた社員一人ひとりのビジョンに対して、上司、先輩が寄り添って、実現に向けて行動していくことや、会社としてどういったサポート、環境の用意ができるのか真剣に考えていきたいと考えています。社員が自己実現、目標達成していく過程に社長として、会社として伴走していきたいですし、実際に実現したところを一緒に見たいと思います。 ほねごりの「健康」という意味は「前向きでいれること」そのために肉体的にも精神的にも健全な状態であることと定義しています。ほねごりの患者さんにアンケートを取ったところ「元気がもらえる」という意見がとても多かったんです。健康=前向き=元気がもらえるこれがほねごりの強みです。そのために働くスタッフ自身が前向きで日々患者さんに接していないと元気を与えることはできません。だからこそ、ほねごりの社員にはビジョンを持って、その実現に向けて前向きに生きていってほしいと思いますし、その環境を用意することに私は全力を注いでいきたいと考えています。

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